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大工さんの技術!
現在工場では古民家の屋根改修工事の刻み、お寺の屋根改修工事の現寸を書いています。
古民家屋根改修工事は、茅葺屋根をガルバ鋼板に変える工事で屋根の下地から改修していきます。今日は母屋の刻みを行い、刻んだ材料を組合せ最終調整をしています。大工は遠藤棟梁です。
一方、工場の2階では千葉県のお寺の屋根改修工事の現寸を書いています。実際にお寺に出向き調査をします。2日間かけて調査を行い図面化し、それを基に現寸を書きます。よって広いスペースが必要となりますが、当社の2階は現寸場として使用しています。今後、この現寸の寸法を図板にし材料の墨付けが始まります。大工は湯田棟梁、室井大工です!