工場で墨付け、刻みが行われていた町内の木造住宅増築現場で建て方が始まりました。１５日に大安でしたので土台を敷き込み今日から本格的に建て方です。
国道沿いで敷地も狭いので隣の敷地をお借りしています。実は隣のお家も当社で施工したお客様なのでお借りできたのです。ありがたいですね。
先行足場（先に足場を設置すること）を架け安全第一です。建て方が完了すると外部足場にはメッシュシートが張られ、現場から資材やごみが歩道などに落下しないようにしていきます。
クレーン車はいつもお世話になっている会津若松市の歌川重機さん、社長自ら来ていただき操作しています。通常は２階まで一気に建ててしまいますが、雪で足元が悪いので、１階の建て方終了後２階の床を施工し足場を作っていきます。
今後もアップしていくのでご覧ください。この木造住宅は既存部分も大規模リフォームを行っていますのでもし現場を見たい方はご連絡ください！
