南会津町内の古民家改修工事の進捗状況です。2期工事に入り現在は床下地を施工中です。
土間コンクリートを施工したのでコンクリートの上に鋼製床束を設置、そして大引き、根太を施工します。
下の写真で太いものが大引き、細く横に流れているのが根太です。根太の間に断熱材が施工されていきます。
断熱材は根太と根太の間に隙間なく敷き詰められます。この時に隙間があると断熱性能はガタ落ちになってしまいます。当社では断熱施工の際には社内中間検査を実施し、適正な断熱施工を実施しています。
この後は床合板が施工され、仕上げのフローリング施工となっていきます!
帰り際に現場向かいの薪置き場に注目!冬のために薪をストックしているようですが、こういったセンスはとても良いですね~