大桃一浩 自己紹介へ

CAD 

2019/12/06(金) 日記

建物を設計するときにはCAD(キャド)と呼ばれるソフトを使うのが一般的です。ソフトは様々なメーカーから出しており機能、金額なども様々です。当社では25年前にCADを導入しました。当時は手書きの図面と同程度のCAD性能で金額もかなり高いものでした。

その後CADも進化が進み2DCAD、3DCADと変化しています。

現在当社で使用しているのは10数年前に導入したもので性能もかなりいいものでした・・・当時は(笑)

しかし先月にある建材展示会に行ってみるとCADのブースがあり少し見学。今のCADは手書きのものを作図してしまう優れものです。

どういうことかと言いますと、私がお客様のところへ行って間取りを手書きで書きます。大まかに描くのですが、それをスマフォで写メを撮りCADに連動させると、なんと平面図が作成されるのです!

また、間取りの変更は勿論のこと、屋根の形、階段の形などもあっというまに変更できてしまいます。

当社のスタッフも一緒にデモを見ましたが、みんな感動です!さあどうしようか?導入するか、しないか。悩んでいます。

 

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