福島県会津地方の築150年の木造住宅のリフォーム(大改修)工事が6月から始まります。75坪で平屋建て、当社でも今までのリフォームで一番大きい工事となります。施主様は若いご夫婦で4代でお住になっています。神主さんの準備も終わりいよいよ起工式です。神棚部分も工事対象ですので、まずは神棚の移動です。私も初めての事で良い経験をさせて頂きました。新築の地鎮祭と同じ式順序、内容で新築の場合の鍬入れがのこぎりで少し切る、バールで釘を抜くという違いだけでした。
住みながらの工事となるのでまずは仮設での間仕切壁設置から始まっていきます。
古民家を最大限に利用し、良い部分を表現できるようなリフォームにしていきます。
随時アップしていきますのでお楽しみに!