監理技術者講習は更新が5年に一度で講習会を受けなければいけません。今日は朝から夕方まで福島市内の会場で受講です。簡単にこの制度の説明をしますと、建設業許可を受けている業者の中で、特定建設業と一般建設業があります。特定建設業は大きな工事を受注できる業者で、社内に最低でも2名の監理技術者がいないと認定されません。公共工事では必須となります。
当社では私の他に3名ほど在籍し南会津町の会社では一番多い方だと思います。
さて、授業のカリキュラムは建設業の現状、施工管理方法、環境保全、建設技術の動向などの講習で最後に修了試験があります。5年に一度ですので様々な情報が変わってきています。今後も情報収集は大事だと感じた一日でした!