大桃一浩 自己紹介へ

ケヤキ材

2015/03/02(月) 日記
 
昨年度から工事が始まっている福島県平田村の法伝寺本堂新築工事において、檀家の方でもあり、建設委員の社長様よりケヤキの提供がありました。社長さんは以前林業の仕事をされてて、木材を集めていました。この度自分のお寺の本堂を新築するという事で、これだけのケヤキ材を寄付するという事です。何十年も経ち乾燥もバッチリです。ケヤキ材は製材してから20~30年置かないと乾燥しない木材です。
大きいもので60cm角の長さ5m以上あります。市場で買うととんでもない値段がつく材料です。私たちは棟梁と図面を見ながらじっくりどこに使用できるか検討していきます!
帰りに福島県中通りから会津へ通じる羽鳥湖の道を通ってきましたが、雪が降ったばかりで絶景でした。

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