平成２０年１１月２８日から、
建築士制度が新しくなりました。
建築士の資質・能力の向上、構造設計・設備設計の適正化などですが、一般のお客様に直接かかわってくるのが、説明義務です。というのは、設計者はお客様と契約する前に、作成する設計図の種類、工事監理の報告の方法、報酬の額など重要事項の説明が義務づけられました。また、説明を行う設計士は免許証を掲示することも義務化されています。もし、設計を依頼することがあるときには、こういった説明をちゃんと受けてください。説明ができないような設計者はＮＧですから！
