「ふくしまの家」復興住宅供給システム

2011/12/09(金) 日記
今日は福島県による「ふくしまの家」復興住宅供給システムプロポーザル募集の説明会が福島市で行われました。
東日本大震災で被災した方々が1日でも早く生活再建するためには、その基盤となる住宅を復旧することが最も重要です。そこで県内の林業、製材所、工務店、設計事務所、金融機関、弁護士などが連携し復興住宅がスムーズに供給できる体制を公募するものです。
私は白河市の鈴木伸幸建築設計事務所社長の鈴木孝幸さん、郡山市の共立建築設計事務所専務の幕田さんと一緒に聞いてきました。福島県建築士会青年委員会として組織をつくり参加しようと思います。県内全域の青年建築士には工務店(大工)などもたくさんいるので被災した方々に少しでもお手伝いできればと考えています。

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