壁下地
2015/12/08(火)
現場
町内で施工している改修工事の現場で、壁の下地が完了しました。
外壁材は金属サイディングの横張りなので、胴縁は縦に入ります。等間隔で付いている木の材料が胴縁です。サッシも入りました。
胴縁を付ける事により、外壁材と下地の間に隙間が空き、通気を可能にすることで、内部結露の防止に繋がります。結果的に建物の寿命を延ばすことが出来ます。
私が行った時には壁の下地は終わり、廻縁の取付が始まっていました。
使用した建材は勿論F☆☆☆☆品です。今では当たり前ですね。
着々と工事は進んでいきます。また変化があったらアップします。