今日から地元南会津町内の木造住宅平屋建ての基礎工事が始まりました。
3人家族の小さな平屋建てですが、周辺のロケーションが良く自然の中に囲まれた素晴らしい場所です。日あたりもいいので別荘のような感じですね!
丁張という建物の位置、基礎の墨出しのような工事を行い今日は床掘です。床掘とは図面通りに基礎の深さまで掘りコンクリート、鉄筋を施工していきます。
一般的には基礎業者さんが行いますが、今回は社内の大工さんで基礎工事を行います。湯田棟梁は型枠の1級技能を持っており、今までもコンクリート型枠の施工の実績もあります。室井大工さんはユンボ(掘削する機械)を操作しては当社で一番の腕です!大工さんでありながらこういった職種もこなす当社の大工さんは素晴らしいですね!
今日も暑いですが、今後はもっと熱くなるので熱中症対策を十分に行い施工していきましょう。