復興ワークショップ
2012/10/07(日)
日記

14時あらいわき市豊間地区の公民館でワークショップが始まりました。豊間地区の役員のみなさん、支援グループ(東京の有識者)、地元建築士会が主催で被災された住民の方が30名ほど集まりました。今日は災害公営住宅、をテーマに行いましたが、やはり鉄筋コンクリートの集合住宅よりは木造の戸建ての住宅が理想のようです。しかし、土地も少ないことから、転勤コンクリート4、5階建てがおおく造られそうです。私たち支援グループは、地元の方の声をまとめて、行政に提案できるようにするのが役割です。今月の28日には今まで6回行てきたワークショップの中間報告会があります。ぜひお近くの方、または復興に携わっている方ご参加ください!