福島県住宅政策検討委員会

2013/09/24(火) 日記
今日は午前中に福島県庁杉妻会館にて上記の会議が行われました。毎回同様、福島大学名誉教授の鈴木先生が座長となり進行されます。写真の素案は今回が最終検討会議であり、11月には福島県民の方が見れるようになります。
東日本大震災が途中であったので、約3年間をかけての検討会議でした。
私にはとてもレベルが高い内容で、難しい会議ではありましたが委員を務めていた他の教授、団体の代表の方のご指導の下なんとか無事終えた感じです。自分の発言した内容が場合によっては基本法の計画に記載されるという大事な任務。私が一番勉強できた会議かもしれません。今後は福島県民の住生活をより良いものにしていく、高齢者が安心して住める住宅ができていく事に期待していきます。
一員として参加できた事とてもうれしく、そして各委員の方、福島県の方には大変お世話になりました!

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