足場解体
2017/10/28(土)
現場
福島県大玉村の現場では、足場の解体が行われました。
白を基調とした外壁にシルバーのサッシ、屋根材などで柔らかくなりがちな雰囲気をクールな印象に変えています。
母屋の方は化粧で現した下屋があり、変化のある絶妙なバランスが取れていると思います。
外構工事が始まり、土間コンの打設、砂利敷き、芝敷きが行われますので、もっと引き締まってくるので、楽しみですね。コンクリートブロックの上にはフェンスも出来ますので、敷地を全て使ったコーディネートになっています。
建物を建てる際、土地と建物の方に気が向きがちですが、外構(敷地の建物以外の部分)をどうするか、を設計の時点で決めておくのをオススメします。
外構計画を基に敷地内の高さ計画を立てますので、後から、、、となると難しく、納まりが悪い可能性があります。
弊社は外構計画も致しますので、ご相談下さい。