専修寺改修工事（木工事）

屋根の瓦解体は終了しシートを張っています。

正面から見た現場全景です。

外部足場の上には加工する場を設けています。大工さんのアイディアです。

大工さんは、室井、渡部、大桃の３人です。２～３カ月施工をお願いします！

野地板の上に高さを調整しながら母屋を設置していきます。このレベル調整が大変なのです。

タルキの上に瓦桟を施工してきます。

隅木の軒先部分です。この反りの角度は美しい屋根を作りだします。

妻側の部分もほぼ完了です。

現在の正面からの様子です。手前の唐破風屋根部分は銅板が施行されています。

昨日は雪が積もったそうです。

正面はこの後瓦桟を取り付けていきます。

唐破風部分もかなり美しい曲線になっています。銅板はカナメルーフです。

これがカナメルーフの銅板屋根です。かなり銅の品質もいい製品です。